夜中に足がつるのはなぜ?考えられる原因と今日からできる対策
夜中に突然ふくらはぎがつって目が覚める——40代以降に増えるこの悩み、実は「たまたま」ではなく、体からのサインかもしれません。この記事では、足がつる主な原因と、今日からできる対策を整理します。
なぜ夜中に足がつるのか
足がつる(こむら返り)は、筋肉が自分の意思と関係なく強く収縮した状態です。原因はひとつではありませんが、水分・ミネラルバランスの乱れ、筋肉の疲労、冷え、加齢による筋肉量の低下などが重なって起こると考えられています。
なかでも注目されているのがマグネシウムです。マグネシウムは筋肉の収縮と弛緩の切り替えに関わるミネラルで、不足すると筋肉が「ゆるみにくい」状態になりやすいといわれています。現代の食生活では精製された食品が増え、マグネシウムの摂取量が推奨量に届いていない人が多いことが報告されています。
食事でできること
マグネシウムを多く含む食品は、覚え方は「そばのひ孫と孫は(わ)優しい子かい?納得!」が有名ですが、まずは次の食品を意識するだけでも変わります。
- 海藻類(わかめ・ひじき・あおさ)
- ナッツ類(アーモンド・カシューナッツ)
- 大豆製品(豆腐・納豆)
- 玄米・そば
- にがり入りの豆腐、硬水
また、寝る前のコップ1杯の水、ふくらはぎを冷やさない工夫(レッグウォーマーなど)、就寝前の軽いストレッチも合わせて行うと良いでしょう。
サプリメントを使うなら
食事だけで補いきれない場合、サプリメントは選択肢のひとつです。マグネシウムのサプリには酸化マグネシウム・クエン酸マグネシウムなど種類があり、一度に大量に摂るとお腹がゆるくなることがあるため、少量から試すのが基本です。
また、経皮吸収をうたうマグネシウム入浴剤(エプソムソルト)を活用する人も増えています。リラックス習慣として取り入れやすいのが利点です。
⚠️ 受診の目安・注意足のつりが毎晩続く、痛みやしびれが残る、むくみを伴う場合は、血管や神経、腎臓の病気が隠れていることもあります。自己判断でサプリに頼らず、内科・整形外科の受診を検討してください。持病があり服薬中の方(特に腎臓の病気がある方)は、マグネシウムのサプリを使う前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。
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免責事項:本記事は一般的な栄養情報の提供を目的としたものであり、医学的な診断・治療・予防を目的とするものではありません。効果には個人差があります。持病のある方、通院中・服薬中の方、妊娠中・授乳中の方は、食事内容やサプリメントの利用について必ず医師・薬剤師にご相談ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。